
LGSA by EIOSの展覧会は、収蔵資料を基点として独自に企画・構成されます。管理資料を出発点に据えることで、ストリートアートの歴史的背景や社会的文脈を多角的に読み解き、新しい視点を提示することを目指します。
展覧会は、LGSA by EIOSの空間における展示にとどまりません。ストリートアートをめぐる実践をより横断的に展開するため、国内外の企業、文化機関、教育機関などとの協働によって展覧会のディレクションを行い、異なる領域との接点を広げています。こうした活動は、資料室としての機能を社会的な対話へとつなげる試みでもあります。
また、展覧会に関連して、トークイベントなどの複合的なプログラムを行います。アーティスト、研究者、批評家、実践者を招き、議論や知識の共有を促すことで、単に展示を鑑賞する場にとどまらず、ストリートアートをめぐる言説環境を充実させる場を構築します。